言語化の大切さ
over 30になり、家を買ったり、娘が生まれたり、とにかく色々なライフイベントがありながらも仕事はこちらの事情にはおかまいなしで、毎日ばたばたと過ぎていく。
ブログタイトルのとおり、日々考えたことや、考えるべきことをできるだけちゃんと言語化しておかないと、自分の考えがふにゃふにゃのまま毎日を過ごしてしまいそう。そんな危機感がある。
いまやってるマーケティング・事業企画・設計の仕事に関しても、転職して数年でつかめてきたもの・全然わかってないものが混在しているので、そのあたりも整理したい。
仕事においては言語化って大切だなぁと感じることも多く、"それ"をしないために事実誤認したり上司に怒られたり人間関係がギクシャクしているケースを、(特に職場で)たくさん見ている。
言語化をすること自体がすごく大切な仕事だよね、と上司・同僚問わずに話したりしている。
※何か言語化についての自己啓発書を読んだわけではない
いったん自分が現時点で言語化しておきたいものを挙げてみた。これ以外のことも、適宜「うん?」と思うことがあれば同じように書いていきたい。
- 自分ができること・自分が置かれている環境
- いまやるべきこと
- 自責と他責
- 健康でいること
- 田舎と家族
- 友達
- 音楽・映画・読書
どれもこれも、現時点ではシャープに語れないものが多いけど、それだけ言語化しがいがある。ええかっこせずに、出来ないことを直視することもちゃんとやっていきたい。(やった結果、大した形にならないケースも沢山出て来ると思う)
…と、言いながら聴いている山崎まさよしの新譜がすごく良かったりするので、こういうことも言語化しておくと良いのかもしれない。